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モノレートの新機能のご紹介
こんにちは。
今回はモノレートについて解説していきます。モノレートはどんどん進化しており、いつのまにか新機能が付いてアップデートされています。
今回はモノレートの新機能について解説していきます。
最近はKeepa.comは有料になりましたね。15€、日本円で毎月1,800円ほどかかるようになりました。
別に1800円かけずともモノレートさえ見ることができれば基本的に全く問題はありません。
ですのでモノレートを使いこなすようにしていきましょう。
過去のモノレートの記事も掲載しておきますので、まだご覧になっていない方はこちらからどうぞ。
モノレートさえ制すればAmazonの販売で迷うことはありません。 最初から必ず売れるものを仕入れて販売すればいいことなので そのデータを見ることができるサイトです。
今回はモノレートを見てもランキングの波形が出ていないのでスルーしがちな 商品の見分け方について解説していきます。 これを知るのと知らないでは、ここでライバルとの売り上げに差が付くようになります。
今回はモノレートに飛ばす拡張機能について 解説していきますね。普段のリサーチでは Amazonで販売する上では必ずモノレートは見るでしょうから、 この機能は大変便利になります。 一昔前はこれと同じもので「アマゾン商品ページにモノレートのリンクを追加」 というものがありましたよね。でも今は使えないので、こちら新しい機能を ご紹介しますね。
モノレート新機能
最近のモノレートでは少し各部分に項目が増えており、確認しやすいようになっております。
新機能ごとに解説していきます。
価格表の新機能
例えばここですね。最初は「入金」になっています。これは現在の最安値カート価格24000円で販売すると19999円入金されるということです。
この入金金額ですが、時々「FBA入金シュミレーター」と比べてずれていることもあります。ですのでおおよその入金金額と捉え正確に見たい場合は
FBA料金シュミレーターで確認しましょう。
次に上の赤丸部分の「入金」ボタンを押すと「仕入」に切り替わります。
この仕入れ値を変更したり、利益率をもっと取りたいという場合は、設定ボタンを押すと変更できます。
この設定ボタンを押すと「粗利」と「粗利率」を変更できます。
各コンディション詳細
次に詳細を見たいときに押すボタンです。以下の画像の「詳細」のボタンを押すと詳細なコンディションごとの価格を見ることができます。
次にあなたが出品をした場合の想定販売予想数
ここの部分は「設定」のボタンを押すと、現在の出品者数か、もしくはあなたが出品した場合の「+1人」の選択ができます。
基本的には「+1人」の選択で判断していきましょう。
ただしこの数値も目安として考えていきましょう。この通りにならない場合もあるので、そこはもっと詳細に見たい場合は各出品者別のライバルのFBA販売者数、自己配送出品者数を見て、あなたがFBAで販売する場合、FBAの「prime」マークがあるライバル者数と在庫数を見て判断していきます。
この見方について詳細に知りたい方は個別に問い合わせいただけますとお答えしていきます。
利益シュミレーター
次に「利益シュミレーター」についてです。
これは基本的にFBA料金シュミレーターと使い方は同じです。
右側の「詳細設定」を押すと詳細に変更できます。
変更したい部分を変更していくと詳細に見ていけます。
ここは実際の「FBA料金シュミレーター」と金額計算が合わないこともありますので、その場合は「FBA料金シュミレーター」で判断してください。
上記のように価格グラフの上にカーソルを持っていき左クリックをすると利益シュミレーターがその時点の価格での利益額などを自動で計算してくれます。
参考までにFBA料金シュミレーターの記事はこちら
せどりでよく使用する FBA料金シュミレーターについて解説いたします。
リスト化機能
普段一度仕入れた商品はリスト化して仕入リストとしてExcelや在庫管理ツールなどで行っているかと思います。
今回のモノレートでは機能としてリスト化できるようになりました。
利益シュミレーターの一番右側の「リスト追加」ボタンを押すと現時点で入力している価格の利益シュミレーターの状態でリスト化してくれます。
ぜひ使いこなして、仕入れに役立てていただければと思います。
様々な機能を使いこなしながら、どんどん稼いでいきましょう。
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