-Amazonと同じ機能の検索方法

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-Amazonと同じ機能の検索方法

 

今回は以前よく利用できていた「-Amazon」を別の方法で検索できる方法を解説してみたいと思います。

-Amazonって何?

「-Amazon」って何という方のために、解説するとこの機能は、Amazonが在庫を持っていないものをあぶりだして検索するキーワードになるので大変便利だったのです。

 

特にカテゴリーでは「本」「DVD」「食品」では利用できました。

今まではカテゴリーを絞って、例えば「食品」にして、まだ大分類では大きすぎるので次に「お菓子」などで中分類まで絞っていきます。

その状態でだいぶ絞れてきたので、Amazon検索窓に「-Amazon」を入力すると、Amazonが出品していない商品だけをあぶりだしてくれるため、あとはその中の商品カタログを見ながらリサーチをかければ早く効率よく進めていました。

このキーワードがいつの間にか利用できなくなっていましたが、別の方法で同じ検索ができるのです。

 

新たなる-Amazon検索方法

 

この方法は「モノレート」を利用します。

モノレートを開いてカテゴリーを選択してください。

今回は一例でカテゴリーは「食品」を選んでみましょう。

カテゴリーを選択した後に検索窓に何かキーワードを入れてください。

今回は「うどん」で入れてみます。このキーワードは何を入れてもいいです。「あ」「い」「う」などの1文字だけでもたくさん出てきますので、いろいろなキーワードを入れてみましょう。

 

これで一度検索してください。

次に見るべきところは、検索条件を絞ります。モノレートの左横に以下のような検索抽出条件窓があるので、食品の場合は中古品では販売できないので、ここを新品に絞り価格帯を絞ります。

 

価格帯は食品の場合、利益商品は割合価格が低いほうがたくさん出てきます。

なぜならば自己発送の出品者の中で、送料が700円とか800円とか設定されていて商品代+送料を合わせて1,500円~2,500円くらいする場合があります。商品代は700円くらいだったりします。

ということはこれをFBAで出品するとどうなるのかです。

ここは大変肝の部分になってきます。

ここでは触れませんが、私のコンサル生にはここも詳しくお伝えしていますが、一昔前はかなりこれで売り上げを上げていけました。

 

今でも商品によって結構稼げるようになります。

次が重要です。

「Amazon販売の発送時期」のところです。

チェックボックスを上記のようにすることでAmazonが在庫を持っていない商品を表示できるようになります。

「-Amazon」の機能がこれで使えるようになります。

使用していると、ほとんどないですが時々、バグってAmazon在庫を読み取っているときもありますが、ほぼこれでAmazon在庫なしを閲覧できていくので、ぜひリサーチに役立てていただければと思います。

 

またAmazon在庫なし商品をあぶりだした後は、商品をさらに並び替えていきましょう。

上記のようにさらに絞っていけるので「人気度」順に並べ替えていきましょう。

 

食品のカテゴリーの場合だとランキングでは1~40,000位くらい、できれば30,000位以内くらいを見ていくといいでしょう。

 

食品せどりの場合は、
自己出品者が「商品価格」+「送料」の合計で、その差額から利益を生みます。
ですので、商品価格が安ければ安い方が、利益を出せるのです。
例えば商品価格 500 円+送料 880 円だったとしたら商品価格を見た時に、利益が出るかどうか、見た目で判断でできるようになるでしょう。

 

ぜひ参考にしてください。

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