店舗せどりに必要なツール!これで仕入れを快適にしよう。

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店舗せどりに必要なツール!これで仕入れを快適にしよう。

 

こんにちは。

物販販売を行うにあたって、店舗に仕入れに行く場合、必須になるのが、バーコードアプリですよね。

ブックオフなどではビームを使ったり、スマホアプリを使用することが必要になってきます。

店舗せどり

私は今でこそ、ほとんど店舗に仕入れには行きません。

初心者の頃は必死に店舗に行っては、バーコードアプリをスマホで立ち上げてJANコードを店舗のあらゆるところから検索をかけていました。

それでAmazonと価格差のあるものを、どんどん仕入していました。

私はよくイオンショッピングセンターやドンキーホーテ、ホームセンター、ヤマダ電機、近くの電気屋、ブックオフ、スーパー、リサイクルショップ、セカンドストリート、ハードオフなどに行って仕入れをたくさん行っていました。

理由は近くにあったからです。

ただやっているうちに徐々に車に荷物いっぱい積んでいくのが面倒になってきて途中から、いかに効率よく時間を使わずに物販販売できるかを考えていくうちに、オンラインでの仕入れのみで、事足りるようになってきました。

ただ店舗仕入れが悪いわけではなく、しっかり利益が取れる商品が、たくさん眠っていますので、店舗での仕入れが楽しい方は、取り組んでみてください。

おすすめアプリ

スマホに入れておくバーコードリーダーとしてのアプリで私が利用していたのは「せどりすと」です。

店頭で商品を検索するときに、バーコードリーダーで商品のバーコードを読み込むことで、Amazonとの価格差などを調べることができるツールです。

こちらは無料版、有料版がありますが、最初は無料版でも十分です。

慣れてきたら有料版に進むといいでしょう。

ただ最近は無料版で有料級のアプリが出ていますので、そちらもおすすめです。

以下におすすめアプリを紹介いたします。

せどりすと

 

せどりツール、「せどりすと」は無料版、プロ版、プレミアム版の3種類があり、どれもappストアからダウンロードして使います。

せどりすと

せどりすとプロ

せどりすとプレミアム

 

せどりすと」プロ、プレミアムは無料版「せどりすと」の上位バージョンになります。

せどりすと」は無料ですが、プロ版は2,800円、プレミアム版は初期費用5,400円と月額5,000円の費用が必要です。

※「せどりすと」プレミアム版は不定期募集です。

現在は会員の募集を中断しています。

プレミアム版の会員を希望する場合には、せどりすと」公式サイトから募集優先案内待ちリストへ登録しましょう。

「せどりすと」の使い方

ここでは「せどりすと」無料版の使い方を説明します。

せどりすと」をiphoneにインストールして開くとトップ画面が数秒間表示され、検索リストの画面が表示されます。

最初に表示される画面は設定で変更できます。

無料版でも十分なアプリです。

App Store から以下のアプリをダウウンロードしてください。

 

概要を説明いたします。

アプリ説明概要より抜粋

 

【アプリ概要】

せどりすと は、商品のバーコードを読み取り(ビームせどり対応)、検索、出品、及びリスト作成、CSVエクスポートまでサポートする、せどり支援及び蔵書管理ツールです。

書籍のみならず、CD、DVDからホビーに至るまで取り扱い可能です。 調査から出品まで、仕入に必要な作業がiPhone内で一貫して行えるため、作業効率が格段にアップします!

本ソフトウェアは広告運用により、全機能完全無料にてご使用になれます。

【特徴】

バーコード連続読取、自動検索に加えて、通常出品及びFBAに対応した想定粗利がリストですぐに確認可能。

仕入れ時に的確な判断が可能となります。

読み取ったリストをCSV形式にてメール送信が出来ますので、エクセル等にインポートすることにより、蔵書管理や商品管理などにも利用できます。

CSVは大量出品用フォーマットにも対応しているため、読取->仕入->出品の流れをシームレスに行うことも可能となります。

【想定利用シーン(ユーザ)】

■1.せどりを行なっている方

本アプリの機能をフル活用下さい。

他のアプリに搭載されている機能に加え、想定利益計算やCSVエクスポート、

その場で出品機能など、せどらーの方が欲しいと思うであろう機能を実装しました。

■2.蔵書等が沢山あり、管理したい方

お持ちの蔵書を本アプリで読み取りCSVでリスト化し、エクセル等で管理すれば煩わしい蔵書管理が簡単に出来ます。

本の中古売買相場もわかりますので、現在の蔵書の価値を確認することができます。

■3.お店などで店頭の商品とネットの値段を簡単に比較したい方

本アプリを活用することで、ネットの相場を確認しながら、お店でお買い物をすることができます。

【機能一覧】

■連続バーコード読み取り検索

・カメラバーコードリーダー搭載(自動読取)

・Bluetoothバーコードリーダー等によるビームせどり対応

ISBNもしくはJANコードの手入力もサポート

■OCR機能

・ISBNの数字を直接読み取り可能

■商品検索機能

・最安価格情報、ランク、カテゴリ

・想定粗利計算(FBA対応)

・おすすめ度判定

・ランク、想定利益、新品有無

・中古価格が定価よりも高値の場合、「お宝」表示

・キーワード検索

・条件設定によるアラート機能(バイブレーション、リスト背景色)

■仕入リスト機能

・仕入れ商品などをブックマーク

■その場で出品機能

・Amazonマーケットプレイス出品ページへダイレクトリンクすることで、

即時出品可能。

■せどりリストCSV作成・メール送信機能

・アイテムリストフォーマット(独自)

・大量出品用フォーマット

■リスト自動キャッシュ

■Amazon新API対応

*AWSアカウントは別途ご用意ください。

操作方法

アプリを入れて立ち上げると以下のような画面が出ます。直感的に操作できますが、バーコードのボタンを押してください。

そうするとカメラ画面になりますので、商品のJANコードを読ませてください。

書籍はISBNコードで読み込んでください。

もし検索したい商品がバーコードリーダーやISBNコードリーダーでも読み込めない場合には、JANコードやISBNコードを手入力で検索できます。

読み取りに成功すると、検索リストに読み取った商品のAmazonでの出品価格、ランキングが表示されます。

商品名が出てくるので、商品名を押します。

 

 

 

商品名を読み込んで、商品名の部分を押すと、Amazonの最安値粗利金額を表記してくれます。

モノレートを確認し商品の売れる回転数を確認して売れるランキング波形を確認して問題なく利益も出る商品であれば仕入れてください。

仕入れは必ず半月から1ケ月以内に売れる商品を仕入れていきましょう。

Amacode

「せどりすと」以外で非常に使い勝手がいいアプリがあります。

こちらのアプリが公開されて無料で使用できるので、途中から私はこちらのアプリのみで店舗仕入れを行っていたくらい使い勝手がよかったです。

 

 

 

 

こちらからダウンロードできます。

Amacode

こちらのアプリは無料にしては大変使い勝手がよく、公式に無料で使用できながら有料級の機能をそろえています。

操作方法も公式に解説されていますので使ってみることをお勧めします。

これ以上ないような機能が充実しています。

無料で使えますので、ぜひ利用してみて下さい。

Amacode操作設定

 

今回は店舗仕入れに必須のバーコードリーダーのご紹介でした。

ぜひこちらで店舗での仕入れに役立てていただければと思います。