一括検索ツール：フリマドンナ

こんにちは。

電脳せどりは進んでいますか？

今回は商品リサーチに大変効率的で便利なツールのご紹介です。

その名も

「Frimadonnna」です。フリマドンナと読みますが、リサーチするときに一括でヤフオクやモバオク、フリマなどをチェックしてくれます。すごく助かりますので是非なかなか商品をリサーチが見つけづらい方は参考にしていただければと思います。

フリマドンナ

以下の画面がフリマドンナのトップページです。無料ツールです。

フリマドンナの使い方　　

使い方はいたって簡単シンプルです。

上記の検索窓にあなたが検索したいキーワードや型番を入れるだけで一気に一括で検索してくれます。リサーチの時間短縮になります。

こちらは「SearchBar」と組み合わせることで大変な時間効率リサーチができるようになります。

検索できるサイトは以下のサイトです。

ヤフオク

モバオク

メルカリ

フリル

ラクマ

オタマート

minne

ショッピーズ

セカイモン

ebay

試しに適当に検索窓に「ラジオ」と入れてみます。

すると以下のように出てきます。ヒットして検索されたのが133件です。4件の検索サイトにヒットしていますね。

こんな感じで簡単に利用できます。あとはその商品の画像をパソコンの「Ctrl」キーを押しながらクリックすると別タブでそのサイトに飛んでいくのでそこで詳細に商品をリサーチしていき、仕入れられそうになければ消しては別タブを開いてどんどんリサーチを進めていきましょう。

本物のリサーチ力

最近リサーチを良く教えているのですが、なかなかスムーズにいかないという方が多くいますが、稼いでいる方はほとんどリサーチが上手です。

必ずリサーチをして仕入れられない商品というものはないくらいリサーチ力が身に付くと必ず仕入れられて利益が取れる商品は見つかります。

ですがなかなか見つけきらない方はリサーチに慣れるまでは真剣にやっていく必要があります。慣れるまで何時間、日々リサーチに時間を取っているでしょう。

私がコンサル生にスカイプで実際のパソコン画像を映しながらリサーチすると数秒でどんどん無尽蔵に商品を見つけては「これいいですよ、仕入れてください！」と繰り返し続いていくので、簡単に感じるかと思います。

ですが実際ご自身でやっていくとそのように見つからないので皆「なかなか見つけきれない、なんで？」と思うようですが、実際私もここまで来るのに何千時間以上費やしているでしょう。

実際よく聞く話で「10,000時間で何事もプロになれる」という法則があるそうです。

スポーツのプロ選手とかなるためには、かなり短い時間だと思います。実質約1年間と２か月分の時間分をかけて真剣にやればそれぐらいにはなるだろうなと思います。

それに比べて電脳せどりって真剣にやれば本当に稼げるのに、プロになるまでの時間は必要ないとしても、どれくらいの時間を学びや学習として費やしてやっているのかなと思う時があります。

実際現在稼いでいる方も稼げずにものすごく練習に次ぐ練習で学びながらタスクとしてスケジュール立てて1日最低でも1時間くらいはリサーチに時間を費やして習慣化していたと思います。

結果的に一生懸命やってきたリサーチの試行回数が蓄積されてくるといつか必ず開眼したかの如く、めちゃくちゃ利益が取れる商品を簡単に見つけることができるようになります。

成果が出ている方は必ず圧倒的にやっています。まずはあなたの基準を上げていってください。あなたの作業量を上げるということですね。

ですので焦る必要はないし、そこまで今までの蓄積がないままノウハウを知って5分やったくらいでそう簡単にリサーチ力が根本的に身に付くものでもありません。

またあれもこれも並行していろいろな情報を入手して取り入れている方もあまり稼いでいる方はいません。

人は実際習得するまではあれもこれもできない性質です。ですので本当に稼いでいくためには一点に集中して取り組んでいくことをお勧めします。

また商品リサーチ力は決して裏技や必殺技や隠れ技があるわけではありません。多少はありますがツールがあると稼げると思う方もいるようですが、多少はありますが稼ぐことについては本当に関係はありません。

「モノレート」や拡張機能の「keepa.com」「SearchBar」などの無料のツールは必ず必要ですが、有料のツールが必要かと言うと価格改定ツールくらいでしょう。

良くある話なのですが、電脳せどりで独立して毎月月商で2000万円や1000万円や利益にして数百万の方って多くいます。

そんな方に共通しているのは人に任せている方以外は、ご自身で1日7，8時間リサーチしたり作業をやっています。独立しているからそれなりに稼いでいかないといけませんし、その月の収入を上げるのは必死だと思います。ですが必死なのはサラリーマンも同じですが、そんな方たちは同じサラリーマンより少ない時間の労働量で自由に暮らしながらサラリーマンの倍以上の給料、収入を得ています。