モノレート仕様変更に伴う新機能解説

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モノレート仕様変更に伴う新機能解説

 

こんにちは。

今回は2018年4月末にモノレートが仕様変更されたので、その結果新機能や、たくさんの情報も得られるようになったので解説していきますね。今まで以上に使いやすくなっています。

 

モノレート

具体的に何が変わったかと言いますと以下の情報が取り込めるようになりました。

新機能情報

具体的な新機能として以下のような情報が取り込めるようになっています。

その他にもどんどん足されていっています。

  • プレミア新品・プレミア中古情報
  • TVゲーム人気順ランキング表記
  • DVD人気度順表記
  • 本Amazon販売在庫無し表記
  • 検索結果表記にカート価格・入金価格・Amazon販売表記
  • 中古コンディション詳細表記

トップページの検索する部分の詳細がいろいろ選べるようになりましたね。絞り込み条件のタグがたくさん増えているので入手したい情報がだいぶ取れるようになったかと思います。

さらに商品検索を「キーワード無し」で行えることも大きなメリットかと思います。

上記の仕様変更で詳細に価格を絞って、中古品や新品やプレミア価格品の情報を絞り込んで検索できるようになりましたね。

これによってモノレートでもリサーチがさらにやりやすくなったと思います。

例えばこんな感じですね。

商品の「コンディション」という記載部分の右側の「詳細」を押すと、さらに細かく各コンディションの最安値が掲載されていきます。またその価格で販売したときの粗利金額が一番右側に掲載されるので、その価格以下で仕入れた差額が利益と言うことがわかるようになりました。

また本せどりを電脳で行っている方はさらに、Amazon在庫無し商品を閲覧できるようになったので、非常に電脳bookせどりは楽になるでしょう。

 

メーカー出品規制の注意表示機能

メーカーによる出品制限に注意が必要な商品は、「メーカーによる出品制限注意」と表示されています。

 

このようにモノレートの仕様が変更されてより一層利用しやすくなりました。せどりはモノレートをどこまで使いこなせるかで稼ぎも変わっていきますのでモノレートを使い倒してくださいね。

特に商品リサーチをする場合、いろいろな起点からリサーチはできますが、このようにモノレートが仕様変更されたことでモノレートを使ってもリサーチがどんどんできると思います。今までもモノレートから商品をリサーチして同じ商品でもAmazon商品カタログが数種類あったり、セット組の商品を発見したりしていましたが、これからさらにモノレートも進化していくでしょう。

ぜひ頑張っていきましょうね!