勇気が必要なときに 生きる勇気をもってもうひと踏ん張り頑張ってみよう!

勇気が必要なときに 生きる勇気をもってもうひと踏ん張り頑張ってみよう!

こんにちは。

今回は生きること、もうひと踏ん張りの勇気を持つことについて解説してまいります。

 

人として生まれた以上、日々悩みなく問題なく楽しく幸せな人はどれくらいいるでしょう?

もし仮にあなたが何の悩みもなく、日々楽しくて笑いが出るほど幸せだという方であれば、この記事は必要はないでしょう。

今回は少しの勇気から、大きな勇気を発揮しないといけないとき、自分を捨てて、仲間を救う勇気、他人を支える勇気、人を許す勇気、謝る勇気、いろいろな勇気について解説してまいります。

勇気って?

勇気が必要なときってないですか?

勇気って、自分が限界だなって思うときから必要になってきます。

それが自分のことならまだ必要なくても他人のことにまつわることを解決しないといけないときや、仲間や友人、恋人、家族を守る時には必ず必要となってきます。

人を愛情で支える勇気です。

また

自分を捨てる勇気です!

そして人のために自己を捨てて動こうと思える勇気です。

人間って自分の我って捨てることってなかなか難しいのです。

自分の虚栄心、プライドに拘って、一歩踏み出せない人が世の中にたくさんいます。

また恥ずかしいという思いも自己の我見,我執着と言って我愛、自分自身がかわいいことで、自己を守る生存本能のひとつですが何か言うと恥ずかしいという思い、嫌われるんじゃないかとか他人から悪く見られたらいやだという自己煩悩となって出てきます。

認められたいという思い、これは承認欲求といい、提唱者はアルフレッド・アドラーという方です。

「嫌われる勇気」という大ベストセラーの書籍で掲載されています。

大変面白い本なのでぜひ興味がある方は読まれることをお勧めします。

この記事では勇気を持つことの重要性に触れます。

人間にとって必要なのは勇気を持つことです。

勇気をもってビジネススキルを磨くこと、実務能力を磨くこと社会の中でしっかり生きていくためにも勇気が必ず必要です。

スキルを身に着けるにも勇気が必要です。

なぜならあなたの一歩前進しようという行動が必要だからです。

いやいや行うことにスキルは身につきません。

勇気がなく優柔不断で、何か会社で仕事上で叱られると、やる気を失いひどい時は心まで傷つく人もいます。

ぜひ賢明なあなたには何事に対しても勇気をもって日々チャレンジして人生を素晴らしいものにしていただければと思います。

 

この勇気には段階があります。

●自分に対する勇気⇒自分を鼓舞して超えていくこと

●自分に全く関係がないことで発揮する勇気

 仲間、友人、家族、恋人を守るために発揮しないといけない勇気

上記のように段階が上がっていくにつれて勇気は、自分という存在とは関係のないことに広がっていくのです。

勇気がある方は、なんにでも成功のチャンスが広がってきます。

 

日々の中で勇気が必要?

日々あなたは、誰からも褒められずとも、誰からも称賛されずとも、一生懸命コツコツ、来る日も来る日も毎日頑張っていると思います。

本当にお疲れ様ですと伝えたいです。

なぜなら頑張って探求していないような人はこの記事を読むはずはないからです。

同じような日々の繰り返しの中で、何かこの先、自分にとって変化することってないのかなって思うことはありませんか?

あなたの努力が少し方向性が変わり一歩を踏み出すならば人生が少しづつでも変わってくるのであればそうあってほしくないですか?

ビジネスで成功するにはビジネスチャンスというものは人生に5回は来るといわれています。

大きな転機です。

時機到来というものです。

ただしそれをつかむのも勇気がいることなのです。

人間の進歩や前進を嫌がる本能も人間にはあります。

保存本能ともいうこの我見は、今までのままでいいじゃないか、というリスクと危険を嫌うこの思いは会社で例えるならば既得権益にぶら下がって威張っていてあまり実際会社では役には立っていない肩書だけが偉い存在のような方です。

人間の中にもあるんです。寝る時間が減る、努力をしないといけなくなる、面倒くさい、という思いは動物欲求で人間の高尚な部分が抜けている思いです。

これを超えていく勇気がある方はなんにでもチャレンジでき、年齢に関係なく心が若い方が多いのが現実です。

ぜひあなたには何にでもチャレンジできる、屈強な精神、もしくはちょっぴりの勇気を発揮して恋人をゲットする、もしくは勇気を発揮して仕事で素晴らしい成果を出して皆から称賛されるようになる、あなたが望む人生、勇気を出して頑張っていきましょう。

くじけそうなとき、負けそうなとき、もうダメや~と思うときこそあなたに必要なのは、そこからのちょっぴりの勇気です。

超えていきましょう!

そして素晴らしい人生を進んでくださいね!